原色牧野和漢薬草大図鑑

帯状疱疹の痛みに桂枝加朮附湯
【痛み】
痛みとは体中を滞りなく循環・通行している「気」が
部分的に凝集し、
気の循環・通行に支障がある状態と捉えています。
”通則不痛、不通則痛”
何故気が凝集するのか、
凝集した部位はどうなっているのか
熱いのか冷えているのか、
これらの状態・原因・背景を考えて対策を講じ
処方を選定します。
電話で帯状疱疹対策を依頼された高齢女性
当初血行不良を疑い漢方薬をご用意したものの
イマイチすっきりと痛みが取れず
再度電話で様子を伺い
”入浴後は少し楽になる”
これをキーワードに漢方薬を再選定
後日そのご主人が来店され、
調子は良く、痛むこともあるが我慢できないほどでは無いと聞く