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2017年10月

痛み・・・葛根湯

【痛み・・葛根湯】

私が生業としている漢方の世界では「痛み」とは ”氣” が滞ることで起こると捉えています。
その”氣”が

  #不通則痛:通ぜざれば則(すなわ)ち痛み
  #通則不痛:通ずれば則(すなわ)ち痛まず

なのである。外傷であろうが、骨折であろうが、心の病であろうが、その原因がなんであろうが構いません。とにかく氣が滞れば痛みが生じるのです。

そこで # の滞りが発生した原因によって、発汗させたり、温めたり、冷やしたりすることで氣を動かでば痛みは軽くなるのです。

#風邪や肩こり#神経痛やリウマチ 他によって頭や首肩が痛む時、発汗作用を持つ #葛根湯 を服用することで頭や首肩、或いは背中の痛みが軽くなります。

つい先ほど私も痛む五十肩の為に葛根湯のエキス散を白湯で服用したばかり、少し体が温かくなり痛みを少し軽くなっています。

#萩市#漢方薬#漢方#漢方相談#風邪#温病#傷寒
#煎じ薬#黄連解毒湯#竜胆瀉肝湯#加味逍遙散#瓊玉膏#温胆湯#滋陰降火湯#六味丸#加味帰脾湯#酸棗仁湯#ツムラとは違う#漢方専門薬局

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日曜日ですが勉強会でした

【日曜日ですが勉強会でした】
本日29日は日曜日ですが、またまた勉強会でした。
本日の勉強会は #瓊玉膏(けいぎょくこう)という処方の勉強会です。その処方の方位、即ちどんな時のどんな方に最も効果を出すか、構成生薬について、出典・由来など細かく解説がありました。
今から900年ほど昔北宋時代に初めて書籍に収載、成分化されました。以来何度か改良を加えられ、有名なところでは #韓ドラ#ホジュン宮廷医官への道」の主人公 ”許浚(ホジュン)”が著した『東医宝鑑(とういほうかん)』にその改良した瓊玉膏が収載されています。

この瓊玉膏は数ある漢方薬の中でも #腎陰虚 という病状を改善する数少ない処方なのです。

#加齢による体力の低下#目の下のクマが取れない#皮膚のカサつき#汗をかきやすく#尿は清く長い#大病後の養生 等と様々な症状に対応する漢方薬です。

また #膏薬 という練薬(ねりやく)で味も良く、胃腸へのダメージも少なく長期服用に適した漢方薬なのです。

こんな解説でした。

#萩市#漢方薬#漢方#漢方相談#風邪#温病#傷寒
#煎じ薬#黄連解毒湯#竜胆瀉肝湯#加味逍遙散、#瓊玉膏、#温胆湯#滋陰降火湯#六味丸#加味帰脾湯#酸棗仁湯#ツムラとは違う#漢方専門薬局

 

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博多で勉強会

【博多での勉強会】
今日は第4木曜日、博多での勉強会。
古典の輪読会。
読む本は『#医学衷中参西録』(著:張 錫純 清)といいます。
メンバーは9人、夫々が担当する部分を読み、他のメンバーが疑問や疑義を申し立て検討します。なかなか結論が出ない時、メンバーの一人である老中医が的確なアドバイスをしてくれるのです。
この老中医のお話、解説がとても興味深いのです。
かなりの御高齢ですが現役の医師であり、様々な漢方の古典、処方、生薬、理論に精通されており、お話される内容が含蓄にあふれています。
また頑張って勉強会に行こう、と帰りの新幹線の中で思ってしまうのです。
 
#萩市≫ 続きを読む

 

漢方薬には味がある

【漢方薬には味がある】
漢方薬には味があります。
良薬口に苦し、の諺どおり決して甘い薬ではありません。
が、飲む人にとって証が合っている漢方薬は嫌な不味さではありません。
ところが続けて同じ漢方薬を服用していると、途中で味が変わったと感じることがあります。
これは漢方薬を服用することで症状が改善し、体質が変わったことを意味します。漢方薬を見直すサインだと言えます。

 

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疎経活血湯を作っています

【疎経活血湯を作っています】
長全堂薬局は漢方専門を標榜しています。
なので当然煎じ薬を作っています。
本日は疎経活血湯を作っているところ、薬味が17種もあるので結構手間がかかります。
本日は21日分作ったので約1時間半かかりました。
 
手間はかかりますが、煎じ薬は効いた時の実感は実に奥深いものがあります。
 
#漢方薬#漢方#漢方相談≫ 続きを読む

 

連絡のいみがおかしい

 
飛び込み営業の電話がかかってくることがある。その時の決まり文句は
「例)始めまして、株式会社○○○○の△△と申します。
最近この地域で事業所様の電気料金の割引が始まりましたので、そのご連絡でお電話しました。」
大体こんな内容。電気料金が電話の通話料金のこともあります。
 
でも変なのです。私はこの「株式会社○○○○の△△さん」とは全く面識もなければ何処かでお会いしたこともないのです。
それなのに”連絡”とおっしゃる。
 
連絡とはいくつか意味がありますが双方が既知であることで意味が成り立つのではないかな?
 
なので上記のような電話あった場合は連絡の意味を丁寧に諭してあげ、丁重にお断りを申し上げることにしている。
 
 

 

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漢方の古典・素問

 
漢方の古典・黄帝内経素問(こうていだいきょうそもん)によると四季の内 ”秋” についてこう言っています。
『秋三月此謂容平、天気以急地気以明』(黄帝内経素問、四氣調神大論)
秋の三か月は”容平”と謂う、天気は急変し、地気は山々を明るくする、といった内容です。
本日はまさに天気以急であり、昨日とは打って変わって雨風が強く荒れた空模様です。
朝晩の気温は次第に低くなり、東北・北海道、標高の高い地域では紅葉が始まり、山々が明るく色づいてくるのです。
今はまさに秋、その始まりの頃ですね。
 
 

 

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